トリック・テイキングゲームって何?

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トリック・テイキングゲーム(trick-taking game)とは、プレイヤーたちが順次カードゲームをプレイし、各ラウンドで勝つと「トリック」が勝ち取れます。通常は、最終的に一番多くトリックを勝ち取ったプレイヤーまたはチームの勝ちとなります。

ただ、トリック・テイキングゲームといっても、あらゆる種類のカードゲームがあり、ユーカー、スペーズ、ハーツといった頻繁にプレイされるゲームも含まれます。

 

トリック・テイキングゲームは最も人気のあるカードゲームの一つで、友達や家族が集まった時に盛り上がれるゲームです。遊び方はとても簡単ですので、基本的なルールさえ知っていれば、誰でもプレイできます。
最初の2、3のハンドが過ぎた頃から、プレイヤー全員がやっと本気になり始めるでしょう。和気あいあいとみんなで競い合うようなゲームを探しているなら、トリック・テイキングは間違いなくおすすめのカードゲームです。

以下では、数あるトリック・テイキングゲームの中でもよりおすすめしたいカードゲーム4つをご紹介します!ぜひチェックしてください。

1. スペード(Spades)

スペードはとても人気があるゲームで、何時間でも楽しく続けられます。スペードは通常2組のペアで対戦しますが、一対一の二人で遊ぶこともできます。

52枚揃ったカードセットが必要で、対戦相手と賭けをして競います。各ハンドでは、全員が手持ちのカードから推察して自分が勝つと思われるトリックの数を予測します。多すぎても少なすぎてもNGで、スペードがワイルドカードとなります。最初に500ポイントに到達した人またはペアがそのゲームの勝者です。

2. オーヘル(Oh Hell)

オーヘルもまた、とても楽しいトリック・テイキング系カードゲームです。戦略を立てるのが好きな人にとっても、いろいろ学べるゲームです。このゲームにはパートナーは必要なく、3〜7人が最適な人数です。

オーヘルはユニークなゲームで、各ハンドで特定の枚数のカードでプレイし、次第にカード数が増えていきます。最初のプレイヤーがどのスートでプレイするかを決めることができ、可能な限り全員がそれに従わなければなりません。

3. ハーツ(Hearts)

ハーツはとても人気があります。この原型となったゲームは「リバーシス」と呼ばれ、遡ること18世紀に行われていました。ペアは組まず、3〜7人が適当です。
他のゲームと違って、トリックを勝ち取らないようにするゲームで、特定のカードを避ける必要があります。特に「ブラックマリア(スペードのクイーン)」とハートのスートカードに注意しましょう。
得点についても、やはり他のゲームとは逆で、スコアが低いプレイヤーが勝ちます。

ハーツには多くの変種があり、中でもキャンセル・ハーツとオムニバス・ハーツが二大人気バージョンです。

4. ピッチ(Pitch)

ピッチもおすすめのカードゲームで、「オークション・ピッチ」や「セットバック」と呼ばれることもあります。これは3〜7人の単独プレイヤーで行うゲームで、必要な場合は二人組の2チームで行うことも可能です。

ピッチでは、カード一式を使い、トリック・ビディングが含まれます。最大の点数をビッドしたプレイヤーがピッチャーとなります。